NetSkateKobanマネージャ


NetSkateKoban Enterpriseの基本パッケージであり、端末接続履歴の記録や管理ポリシーを基にした常時監視を行います。
      [提供形態]
  • インストールソフトウェア(Windows、Linux)
  • アプライアンス(冗長化構成可)
  • 仮想マネージャアプライアンス
 
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 アプライアンス
 
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をご覧ください。

NetSkateKobanコンソール


NetSkateKobanマネージャのフロントエンド(GUI)です。
NetSkateKobanマネージャ及びNetSkateKobanマネージャアプライアンスに、コンソールが1本バンドルされております。それ以上ご使用なされたい場合には追加コンソールライセンスが必要となります。
 
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センサ (ネットワーク構成や要件に合わせて柔軟に選択)

NetSkateKoban
センサAX


NetSkateKoban® センサAX」は、社内ネットワークへの端末接続の検知と遮断を行うアプライアンス型センサです。
検知した接続情報をマネージャに通知し、マネージャより遮断指示があるとその端末の接続を遮断します。

 
sensor_AX202106.png
 

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NetSkateKoban
マルチVLANセンサEX


NetSkateKoban® マルチVLANセンサAX」は、「導入のコストを抑えつつ、社内ネットワーク内への不正持込みPCの状況を把握を行いたい」というお客様のニーズに応えた小規模VLAN監視アプライアンス型小型センサです。

 

 VLANsensor_AX202106.png 
 
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NetSkateKoban
マルチVLANセンサEX


NetSkateKoban® マルチVLANセンサEX」は、「既存のVLAN対応スイッチと連携した社内ネットワーク内への不正持込み PCの状況把握を行いたい」というお客様のニーズに応えたアプライアンス型センサです。 VLAN対応スイッチと連携し、複数のVLANを一元監視できます。
 
 
 sensor_VLAN_EX.jpg
 
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NetSkateKoban
SwiMon


SwiMonモジュールは「既存のインテリジェントスイッチと連携し社内ネットワーク内への不正接続防止と接続状況の把握を行いたい」というお客様ニーズに応えたスイッチ連携モジュールです。現在の社内ネットワークがSNMP対応スイッチで構成されていれば、それらを活用した不正端末の接続監視を効率よくおこなうことが可能になります。
SwiMonモジュールは、サブネットワークを構成するSNMP対応ルータ、L2/L3スイッチから定期的に端末接続情報を収集し、不正PCが接続されているスイッチのポートを遮断します。L2スイッチに接続された端末のMACアドレス及びL3ルータで観測されたIPアドレス情報が収集できます。また、端末が接続されているスイッチのポートを特定できます。
SwiMonモジュールはNetSkateKobanマネージャにライセンスコードを登録することで動作します。
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NetSkateKoban
RtrMonセンサEX


RtrMonセンサEXは「既存のルータと連携し社内ネットワーク内への不正接続防止の状況把握をおこないたい」というニーズに応えたアプライアンス型センサです。高価なレイヤ2/3スイッチなどの機材を追加導入せずとも、現在の社内ネットワークがSNMP対応ルータにより構築されていれば、それらを活かした不正端末の接続監視を効率よく行うことが可能になります。
RtrMonセンサEXは端末のMACアドレスとIPアドレス情報を収集し、不正接続端末を検知します。(サブネットワークを構成するSNMP対応ルータから定期的に端末の接続情報を収集します)
不正接続端末の遮断は、監視対象ルータの機種により、ルータのLAN側ポート遮断やMACアドレスフィルタへのBlock記載など連携遮断実行が可能です。対応機種や連携可否などはお問合せください。
 
sensor_RtrMon.jpg
 
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推奨マシンスペック

対応OS
製品・OS Windows 10/11 *1) Windows Server
2016/2019
Linux *2)
NetSkateKoban
マネージャ
NetSkateKoban
コンソール
*1)64bit バージョンに対応しています。
*2) x64 版に対応しています。
  検証済みのディストリビューションは、下記の通りです。
o Red Hat Enterprise Linux Server release 7/8
 
※ NetSkateKoban マネージャは、仮想サーバ環境(VMWare ESXi 6.5/6.7/7.0/8.0)上の上記 OS 上での動作をサポートしています。ただし、仮想化環境自体の設定や仕様上の制限による障害、およびパフォーマンスに依存する障害のお問い合わせにつきましては、サポート対象外となります。
対応データベースシステム
  •  Linux版:PostgreSQL 11, 12, 13
全てのMinor Versionに対応しています。
PostgreSQL 用の JDBC ドライバが NetSkateKoban マネージャのインストーラに含まれています。
 
  • Windows版:PostgreSQL 11, 12, 13
全てのMinor Versionに対応しています。。
PostgreSQL 用の JDBC ドライバが NetSkateKoban マネージャのインストーラに含まれています。
 
  • Windows版:SQL Server 2016, 2019
SQL Server 用の JDBC ドライバが NetSkateKoban マネージャのインストーラに含まれています。

サーバ、コンソールマシン推奨構成モデルケース 
NetSkateKobanマネージャ *1)*2)
接続端末数
CPU メモリ ハードディスク
~100,000   Xeon Silver 4208 (8コア, 2.1-3.2 [GHz]) 32 [GB]    4 [TB]以上 *3)
~50,000   Xeon Silver 4208 (8コア, 2.1-3.2 [GHz]) 32 [GB]    2 [TB]以上 *3)
~20,000   Xeon Silver 4208 (8コア, 2.1-3.2 [GHz]) 16 [GB]    1 [TB]以上 *3)
~10,000   Xeon E-2336 (6コア, 2.9-4.8 [GHz]) 16 [GB]    500 [GB]以上 *4)
 
NetSkateKobanコンソール *1)
CPU メモリ ハードディスク ディスプレイ
Core i5-1135G7 (4コア, 2.4 GHz) 8 [GB] 250 [GB]以上  1920 x 1080 以上の解像度 *5)

 

*1)表中の各種スペックは、2023年8月現在において一般的に入手できるラックマウント型サーバおよび PC をモデルとしています。
*2)Kobanマネージャが使用するデータベースシステムのためのリソースも含みます。(履歴保存期間1~2年間程度を想定)
*3)HDDのパフォーマンス向上と障害に対応するために、ディスクアレイ(RAID5, RAID6等)の構成をお勧めします。
*4)HDDの障害に対応するために、RAID1(ミラーリング)以上の冗長構成をお勧めします。
*5)より高い解像度のモニタを利用することをお勧めします。