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日付 タイトル 内容
2019/07/12 NetSkateKoban ユーザ利用端末Web申請 Ver.5.2.0をリリースしました。
[追加された機能]
1. 申請者情報のNetSkateKoban「ユーザ情報」への登録機能
  • 申請者に相当するユーザ情報が NetSkateKoban に登録されていない場合、承認された端末情報とあわせてユーザ情報を NetSkateKoban のユーザ情報に登録することができる機能が追加されました。
  • 本機能は、外部認証を行った際のアカウント情報を申請端末のユーザ情報として登録し、NetSkateKobanのユーザ情報と同期をとる場合などで利用します。
 
2. 申請者情報の閲覧制限機能
  • 申請一覧や申請処理履歴情報について、表示情報をアカウント毎に制限する機能が追加されました。
  • 本機能を有効にすることにより、申請者は自分が申請した申請情報のみ表示、再申請ができるようになります。
 
3. LDAP連携機能の拡張
  • LDAPサーバへの問い合わせをより柔軟に行えるよう、設定項目の一般化と拡張、問合せ動作の改良を行いました。
2020/03/05 NetSkateKoban 新モデルNanoのV2.6.1をリリースしました。
2019/12/02にリリースしましたNetSkateKoban Nano新モデルについて、V2.6.1のファームウェアをリリースしました。
下記の機能が追加になっています。
 
  • 簡易ログインURL機能
   Webブラウザからのログイン操作なしで「通信妨害中の端末一覧」画面へアクセスできる「簡易ログインURL」を生成することによって、 NetSkateKoban Nanoの管理者が不在の場合でも、通信妨害を停止したい場合等にご利用いただけます。
2019/04/08 NetSkateKoban センサ AX Ver.5.0.1をリリースしました。
NetSkateKoban センサ AX Ver.5.0.1のリリースに伴い、通信誘導時の仕様が変更になっています。
 
「通信の誘導」実行時の、誘導対象端末宛てパケットについての破棄および転送の動作仕様を、NetSkateKobanマルチVLANセンサEX と同じ動作仕様に変更しました。
2019/07/12 DBシンクロナイザー Ver.5.2.0 をリリースしました。
NetSkateKobanマネージャとの通信が高度化され、下記の機能改善および追加が施されています。
 
[改善された機能]
● 差分比較時のIPv6アドレスの比較方法の改善
   DBシンクロナイザー実行時の差分比較時に、圧縮形式で表記されたIPv6アドレスが適切に認識
   されていなかった仕様を改善し、IPv6アドレスのテキスト表記が異なっていても同一IPv6アド
   レスを適切に認識するように改善しました。
   
[追加された機能]
● 新しい同期情報管理
   従来の差分同期CSVによる同期情報管理に加えて、連携CSVによる同期情報管理を
   追加しました。
   DBシンクロナイザー側とNetSkateKobanマネージャ側の双方で情報更新があることを
   前提として同期する情報を管理する差分同期CSVによる同期管理に対して、連携CSVに
   よる管理では、データベース同期実行時点でNetSkateKobanマネージャに登録されて
   いる情報のみを基準として、同期を実行します。
   同期する情報の更新をDBシンクロナイザー側の管理に集約する運用の場合には、差分
   同期CSVの運用に必要であった「前回インポートしたCSVファイル」が不要となり、
   同期情報管理を簡略化できるため、他のシステムとの連携運用を簡素化できます。
  
● 端末登録情報の同期と通信妨害/通信誘導動作の連動
   DBシンクロナイザーによる端末登録情報の変更と通信妨害/通信誘導動作の実行、停止
   を連動することが可能となります。
   
   DBシンクロナイザー実行時に、通信妨害/通信誘導対象となっている端末の登録情報に
   変更があった場合に、自動的に通信妨害/通信誘導を停止することができます。
   
   同様にDBシンクロナイザー実行の結果、未登録となった端末については、すでに接続中
   の端末であっても、以後のポリシー評価時に未登録端末ポリシーの対象となり、通信妨害/
   通信誘導の対象となります。
 
● DBシンクロナイザー用CSVファイルのエクスポート時のIPv6アドレス表記の拡張
   DBシンクロナイザー用CSVファイルのエクスポート時に、IPv6アドレスの表記方法として
   圧縮形式を選択できるようになりました。
 
● 通信妨害中の端末情報をCSVファイルとしてエクスポートする機能の追加
   DBシンクロナイザーでCSVファイルとしてエクスポートできる情報として、通信妨害中の
   端末情報を出力する機能が追加されました。
 
2019/09/13 日本通信ネットワーク株式会社様と販売代理店契約を締結いたしました。
この度、日本通信ネットワーク株式会社様と販売代理店契約を締結いたしました。今後もNetSkateKobanの顧客価値向上に努めてまいります。
 
日本通信ネットワーク株式会社様のホームページURL
2020/05/29 NetSkateKoban Nanoマネージャ Ver.1.2.3 をリリースしました。
下記の機能が追加となっています。
 

[改良された機能]

1. 拡張された連携機能に関する「通信妨害理由」への対応

   NetSkateKoban Nano Ver.2.6.2で拡張されたSyslog連携機能およびSNMPトラップ連携
   機能に関する「通信妨害理由」の表示に対応しました。

   なお、以前のバージョンVer.1.2.2のNanoマネージャをお使いの場合、NetSkateKoban
   Nano Ver.2.6.2で拡張された連携機能に関する「通信妨害理由」は「不明」と
   表示されます。

[制限事項]

1. 本バージョンのNanoマネージャをインストールするシステムに、Ver.1.2.1以前の
   Nanoマネージャがインストールされている場合、アップデート(上書き)は
   行われず、新規にインストールされます。

   以前のNanoマネージャの設定を引き継ぎたい場合は、以前のNanoマネージャの
   インストールフォルダ以下の`config`フォルダの内容を、新しいNanoマネージャの
   `config`フォルダに手動でコピーしてください。

以上
 
2020/05/29 NetSkateKoban Nano Ver.2.6.2をリリースしました。
下記の機能追加と改良が図られています。
 
[追加された機能]
1. 英語版ヘルプの追加
- NetSkateKoban Nanoのヘルプに英語版を追加しました。 
- ブラウザの表示言語設定に英語を選択した場合に表示されます。
2. センサ設定/ネットワーク設定画面からのヘルプ表示
- センサ設定/ネットワーク設定の関連画面からヘルプを表示出来るようになりました。 
 
[改良された機能]
1. Syslog連携機能の拡張
- 項目名を変更しました。
- 連携対象製品名⇒プリセット
- プリセットの項目を一新しました。
- Syslog判定精度の向上を行いました。
- ヘルプに詳細な連携情報を記載しました。
2. SNMPトラップ連携機能の拡張
- 項目名を変更しました。
- 連携対象製品名⇒プリセット
- プリセットの項目を一新しました。
- SNMPトラップ判定精度の向上を行いました。
- ヘルプに詳細な連携情報を記載しました。
 
 

[注意事項]

1. Syslog連携機能について

プリセットの更新により、Ver.2.6.1までのSyslog連携機能を設定していた場合、 設定内容がリセットされます。

ファームウェアの更新後は、Syslog連携機能の確認および再設定をお願い致します。

2. SNMPトラップ連携機能について

プリセットの更新により、Ver.2.6.1までのSNMPトラップ連携機能を設定していた場合、 設定内容がリセットされますファームウェアの更新後は、SNMPトラップ連携機能の確認および再設定をお願い致します。

以上

2020/07/15 株式会社アイエスエフネット様主催の下記無料セミナーにて、NetSkateKoban Nano、Nano(V)をご紹介いたします。ご参加をお待ちしております。 【7/30(木) 無料セミナー開催】コロナウイルス第2波に備える テレワークソリューションとネットワークセキュリティ

【7/30(木) 無料セミナー開催】コロナウイルス第2波に備えるテレワークソリューションとネットワークセキュリティ

コロナウイルス第2波の拡大が懸念されている中、在宅対応勤務およびさまざまな端末のネットワーク接続におけるセキュリティ対策が急務となります。
それらの課題を解決するためのさまざまな仕組みを、3社(株式会社アイエスエフネット、株式会社ソリトンシステムズ、株式会社サイバー・ソリューションズ)合同開催のWEBセミナーにてご紹介いたします。

奮ってご参加ください。

詳細ならびにお申込みはこちらまで。

2020/02/07 NetSkateKoban V5.3.0をリリースしました。

NetSkateKoban V5.3.0では、主に下記の機能強化が図られています。


I.  L2MAP機能が大幅に拡張されました(NMSモジュール)

1.L2MAP機能強化

  • 本拡張によって、L2MAP機能がサポートするインテリジェントスイッチを拡充するとともに、表示および動作速度が改善されます。また新たに追加された「端末接続図」によって、スイッチ間接続図とスイッチ端末間接続図を用途にあわせて柔軟に使い分けることができるようになります。
  • 端末接続図では、従来はポート詳細検索機能を使用して個別に検索が必要であった端末が接続されているスイッチポートの情報を、インテリジェントスイッチから得られたすべての端末情報についてネットワーク地図として一括して可視化できます。

2. ネットワーク地図に表示されたIPアドレスを持つイーサネットスイッチおよび端末のアイコンを指定(右クリック)してPing/Tracerouteを実行できます。

3. 対応するイーサネットスイッチの拡充

  L2MAPが対応するイーサネットスイッチとして以下のようなスイッチに対応しました。

  •     新規にL2MAP対応を検証したイーサネットスイッチ

      アラクサラネットワーク株式会社
        - ALAXALA AX2130
        - ALAXALA AX2530
     エレコム株式会社
        - EHB-SG2B08
        - EHB-SG2B16
     株式会社バッファロー
        - BS-GS2008
        - BS-GS2016
     パナソニックLSネットワークス株式会社
        - Switch-M8eGPWR+
        - Switch-M5eGPWR+
        - Switch-M24eG(品番 PN28240)
        - Switch-M8eG(品番 PN28080)


II. SYSLOG/SNMPTRAP連係機能が大幅に拡張されました
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高度なポリシーのSNMPトラップルールタイプおよびSYSLOGルールタイプを拡張し、SNMPトラップおよびSYSLOGメッセージに含まれるエンドポイントのIPアドレスあるいはMACアドレスを柔軟に指定できるようになりました。

本拡張によって、NetSkateKobanによって、より多様な製品と連係したEDR(Endpoint Detection and Response)ソリューションを構築できるようになります。

 

上記以外の機能追加等の詳細については、販売代理店もしくは弊社お問合せシートにてお問合せください。

2019/03/01 株式会社イーセクター様と販売代理店契約を締結しました。

この度、株式会社イーセクター様と販売代理店契約を締結いたしました。

[株式会社イーセクター様からのコメント]

イーセクターは、 独立系システムインテグレーターである株式会社シーイーシーの100%子会社として、ITシステムの連携効率化、保守・運用効率化といったパフォーマンス改善ソリューション、及びセキュリティを中心としたリスク回避ソリューションを提供することにより、ITガバナンス強化に特化したソリューションを展開しています。

今回、新たにNetSkateKobanイントラネットセキュリティシステムをリスク回避ソリューションに組み込むことにより当ソリューションを更に強化してまいります。

株式会社イーセクターに関する詳細はこちらへ

URL : https://www.esector.co.jp/