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日付 タイトル 内容
2022/06/03

NetSkateKoban Nano Ver.2.6.3 をリリースいたしました。

・端末検知動作の安定性の向上
・動作ログ取得の効率化
・内部システムの動作を改善
・通信誘導数の上限制限が機能しない不具合の修正

詳細につきましては、販売代理店にお問合せください。

2021/01/04

ホームページをリニューアルしました。

新年あけましておめでとうございます。

本年もよろしくお願いいたします。

新しい年を迎え、新たな気持ちでホームページをリニューアルいたしました。

引き続きのご愛顧を賜りますようお願い申し上げます。

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2022/12/16

マネージャアプライアンス Ver.5.3.2  (120020221125)をリリースしました

リリース製品

NetSkateKoban
① NetSkateKoban マネージャアプライアンス Ver.5.3.2  (120020221125) 
  ・ マネージャアプライアンスアップデート用ファイル
② NetSkateKobanコンソール Ver.5.3.2 (120020221125)

2019/07/12 DBシンクロナイザー Ver.5.2.0 をリリースしました。
NetSkateKobanマネージャとの通信が高度化され、下記の機能改善および追加が施されています。
 
[改善された機能]
● 差分比較時のIPv6アドレスの比較方法の改善
   DBシンクロナイザー実行時の差分比較時に、圧縮形式で表記されたIPv6アドレスが適切に認識
   されていなかった仕様を改善し、IPv6アドレスのテキスト表記が異なっていても同一IPv6アド
   レスを適切に認識するように改善しました。
   
[追加された機能]
● 新しい同期情報管理
   従来の差分同期CSVによる同期情報管理に加えて、連携CSVによる同期情報管理を
   追加しました。
   DBシンクロナイザー側とNetSkateKobanマネージャ側の双方で情報更新があることを
   前提として同期する情報を管理する差分同期CSVによる同期管理に対して、連携CSVに
   よる管理では、データベース同期実行時点でNetSkateKobanマネージャに登録されて
   いる情報のみを基準として、同期を実行します。
   同期する情報の更新をDBシンクロナイザー側の管理に集約する運用の場合には、差分
   同期CSVの運用に必要であった「前回インポートしたCSVファイル」が不要となり、
   同期情報管理を簡略化できるため、他のシステムとの連携運用を簡素化できます。
  
● 端末登録情報の同期と通信妨害/通信誘導動作の連動
   DBシンクロナイザーによる端末登録情報の変更と通信妨害/通信誘導動作の実行、停止
   を連動することが可能となります。
   
   DBシンクロナイザー実行時に、通信妨害/通信誘導対象となっている端末の登録情報に
   変更があった場合に、自動的に通信妨害/通信誘導を停止することができます。
   
   同様にDBシンクロナイザー実行の結果、未登録となった端末については、すでに接続中
   の端末であっても、以後のポリシー評価時に未登録端末ポリシーの対象となり、通信妨害/
   通信誘導の対象となります。
 
● DBシンクロナイザー用CSVファイルのエクスポート時のIPv6アドレス表記の拡張
   DBシンクロナイザー用CSVファイルのエクスポート時に、IPv6アドレスの表記方法として
   圧縮形式を選択できるようになりました。
 
● 通信妨害中の端末情報をCSVファイルとしてエクスポートする機能の追加
   DBシンクロナイザーでCSVファイルとしてエクスポートできる情報として、通信妨害中の
   端末情報を出力する機能が追加されました。
 
2020/05/29 NetSkateKoban Nano Ver.2.6.2をリリースしました。
下記の機能追加と改良が図られています。
 
[追加された機能]
1. 英語版ヘルプの追加
- NetSkateKoban Nanoのヘルプに英語版を追加しました。 
- ブラウザの表示言語設定に英語を選択した場合に表示されます。
2. センサ設定/ネットワーク設定画面からのヘルプ表示
- センサ設定/ネットワーク設定の関連画面からヘルプを表示出来るようになりました。 
 
[改良された機能]
1. Syslog連携機能の拡張
- 項目名を変更しました。
- 連携対象製品名⇒プリセット
- プリセットの項目を一新しました。
- Syslog判定精度の向上を行いました。
- ヘルプに詳細な連携情報を記載しました。
2. SNMPトラップ連携機能の拡張
- 項目名を変更しました。
- 連携対象製品名⇒プリセット
- プリセットの項目を一新しました。
- SNMPトラップ判定精度の向上を行いました。
- ヘルプに詳細な連携情報を記載しました。
 
 

[注意事項]

1. Syslog連携機能について

プリセットの更新により、Ver.2.6.1までのSyslog連携機能を設定していた場合、 設定内容がリセットされます。

ファームウェアの更新後は、Syslog連携機能の確認および再設定をお願い致します。

2. SNMPトラップ連携機能について

プリセットの更新により、Ver.2.6.1までのSNMPトラップ連携機能を設定していた場合、 設定内容がリセットされますファームウェアの更新後は、SNMPトラップ連携機能の確認および再設定をお願い致します。

以上

2019/12/02 NetSkateKoban Nano の新モデルを発売開始いたしました。

NetSkateKoban Nanoの新モデルでは、デザインを一新し、下記の機能が追加となり、さらに性能改善が図られています。

・UTMやアンチウィルスソフトからのSyslogおよびSNMP Trap受信による当該端末の通信遮断

不正な通信を行っている端末やウィルスに感染した端末の通信を素早く遮断し、ウィルスの感染拡大や情報漏洩リスクの低減が可能となります。

 

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2021/04/23 NetSkateKoban Nano バージョン2.8.2 および NetSkateKoban NanoManager バージョン1.3.1 をリリースいたしました。

 このたび、「Nanoサービスセンター」から、以下のパッケージおよびドキュメントをダウンロードいただけるよう準備いたしましたので、ご利用いただければ幸いです。

    I. NetSkateKoban Nano バージョン2.8.2
       (NSK-NANO-BB0AX)
   II. NetSkateKoban Nano(V) バージョン2.8.2
       (NSK-NANO-VB0AX, NSK-NANO-VB4AX)
  III. NetSkateKoban Nanoマネージャ バージョン1.3.1


 Nano、Nanoマネージャともに大幅なバージョンアップとなり、性能・安定性の向上のみならず、多くの新機能が搭載されております。

 詳細につきましては、販売店にお問合せください。

 

2020/03/19 NetSkateKoban Nanoマネージャ Ver.1.2.2をリリースしました。

下記の機能が追加になっている他、不具合を修正しています。

[追加された機能]

1. NSK-NANO-BB0AX への対応

   NetSkateKoban Nano の新規モデル NSK-NANO-BB0AX に対応しました。
   従来品の NK4-NANO-WB0AX と同様に登録および管理をご利用いただけます。

2. 「通信妨害理由」の表示

   NetSkateKoban Nano Ver.2.6.0 より追加された「通信妨害理由」表示機能に対応しま
   した。
   「通信妨害中の端末一覧」画面にて、NanoのWeb管理画面で表示される通信妨害理由と
   同じ内容を表示します。

   なお、NetSkateKoban Nano Ver.2.6.0 未満の「通信妨害理由」表示機能が搭載されて
   いないバージョンのNanoをご利用の場合、「通信妨害理由」欄にはハイフン「-」が
   表示されます。

[注意事項]

 本バージョンのNanoマネージャをインストールするシステムに、Ver.1.2.1以前の
   Nanoマネージャがインストールされている場合もアップグレード(上書き)は
   行われず、新規にインストールされます。

   以前のNanoマネージャの設定を引き継ぎたい場合は、以前のNanoマネージャの
   インストールフォルダ以下の`config`フォルダの内容を新しいNanoマネージャの
   同名フォルダに手動でコピーしてください。

以上

2020/05/29 NetSkateKoban Nanoマネージャ Ver.1.2.3 をリリースしました。
下記の機能が追加となっています。
 

[改良された機能]

1. 拡張された連携機能に関する「通信妨害理由」への対応

   NetSkateKoban Nano Ver.2.6.2で拡張されたSyslog連携機能およびSNMPトラップ連携
   機能に関する「通信妨害理由」の表示に対応しました。

   なお、以前のバージョンVer.1.2.2のNanoマネージャをお使いの場合、NetSkateKoban
   Nano Ver.2.6.2で拡張された連携機能に関する「通信妨害理由」は「不明」と
   表示されます。

[制限事項]

1. 本バージョンのNanoマネージャをインストールするシステムに、Ver.1.2.1以前の
   Nanoマネージャがインストールされている場合、アップデート(上書き)は
   行われず、新規にインストールされます。

   以前のNanoマネージャの設定を引き継ぎたい場合は、以前のNanoマネージャの
   インストールフォルダ以下の`config`フォルダの内容を、新しいNanoマネージャの
   `config`フォルダに手動でコピーしてください。

以上
 
2020/02/07 NetSkateKoban V5.3.0をリリースしました。

NetSkateKoban V5.3.0では、主に下記の機能強化が図られています。


I.  L2MAP機能が大幅に拡張されました(NMSモジュール)

1.L2MAP機能強化

  • 本拡張によって、L2MAP機能がサポートするインテリジェントスイッチを拡充するとともに、表示および動作速度が改善されます。また新たに追加された「端末接続図」によって、スイッチ間接続図とスイッチ端末間接続図を用途にあわせて柔軟に使い分けることができるようになります。
  • 端末接続図では、従来はポート詳細検索機能を使用して個別に検索が必要であった端末が接続されているスイッチポートの情報を、インテリジェントスイッチから得られたすべての端末情報についてネットワーク地図として一括して可視化できます。

2. ネットワーク地図に表示されたIPアドレスを持つイーサネットスイッチおよび端末のアイコンを指定(右クリック)してPing/Tracerouteを実行できます。

3. 対応するイーサネットスイッチの拡充

  L2MAPが対応するイーサネットスイッチとして以下のようなスイッチに対応しました。

  •     新規にL2MAP対応を検証したイーサネットスイッチ

      アラクサラネットワーク株式会社
        - ALAXALA AX2130
        - ALAXALA AX2530
     エレコム株式会社
        - EHB-SG2B08
        - EHB-SG2B16
     株式会社バッファロー
        - BS-GS2008
        - BS-GS2016
     パナソニックLSネットワークス株式会社
        - Switch-M8eGPWR+
        - Switch-M5eGPWR+
        - Switch-M24eG(品番 PN28240)
        - Switch-M8eG(品番 PN28080)


II. SYSLOG/SNMPTRAP連係機能が大幅に拡張されました
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高度なポリシーのSNMPトラップルールタイプおよびSYSLOGルールタイプを拡張し、SNMPトラップおよびSYSLOGメッセージに含まれるエンドポイントのIPアドレスあるいはMACアドレスを柔軟に指定できるようになりました。

本拡張によって、NetSkateKobanによって、より多様な製品と連係したEDR(Endpoint Detection and Response)ソリューションを構築できるようになります。

 

上記以外の機能追加等の詳細については、販売代理店もしくは弊社お問合せシートにてお問合せください。